介護職員初任者研修

あしすと絆の活動をしていると、やはり福祉部門の理解は深めることは必要です。

また、現実的には、障がい者を受け入れてくれる事業所も少ない気がします。

現場で働いているヘルパーさんたちのことも知りたいと思いました。

 

そんなことから、思い切って、介護職員初任者研修を受けることにしました。

調べてみると、いろいろな研修システムがありました。

仕事もしていて、家庭の事もあるので、できるだけ短期で済むものをと探し、

新宿のM研修の短期コースを受けることにしました。

 

メンバーは25人。

上は、私の年代から、下は10代まで・・・

年代層もきれいに同じくらいに揃っていました。

それに、一人として、なんとなく…なんて人はいなくて、熱意のある人たちだったのにも、びっくりでした。

他県から、特急で毎日通っている人もいました。

そんなメンバーですから、楽しくも、真剣な毎日でした。

 

平成25年4月から、介護事業のシステムがかわりました。

今まで、ヘルパー2級なんて呼ばれていたポジションが介護職員初任者という名前にかわり、

学ぶ内容も、少し違ってきたようです。

 

感動したのは、本人の潜在能力(残存能力ともいわれますが、障がい者の方々には、

あわない表現だと思っています)を生かす支援をすること。

そして、認知症はこんな症状、知的障がいはこんな症状、

精神障がいはこんな症状という考え方ではなく、その人その人にあった支援をしていくという考えでした。

10人の人がいたら、10通りの人生がある。その中に、お年寄りがいても、外国の人がいても、

障がいを持った人がいても…というのが、私の考え方でしたので、うれしく思いました。

介護をしてくれる皆さんがこんな気持ちで、こどもたちに接してくれると本当にうれしいです。

 

おかげさまで、25人全員資格が取れました。

中には、すでに社会福祉士とか、カウンセラーの資格を持っている人、

そして、これから障がい者に関わっていきたいと思ってくれる人がたくさんいました。

これからのあしすと絆の活動にも、是非協力をお願いしたいと思っています。